長崎県産ゆめのかいちご

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生産地紹介

ゆめのかに魅せられて

現在、長崎県下において大規模面積で生産している「いちご生産者数」はおおよそ1000人います。その中で『ゆめのか』を生産しているのは約400人です。(2015年度時点)
生産者達は『ゆめのか』という新しい品種に魅せられて、そして自分たちの未来をかけて取り組んでいます。

土づくりのこだわり

ゆめのかの挑戦

『ゆめのか』はとても美味しい品種です。
でも決して育てるのが簡単な品種とは言えません。

・他の品種に比べて「先青果」が発生しやすい
・他の品種に比べて花芽(花の基)の分化が遅い
・その他、裂皮果、不受精果(形が悪い果実)が発生しやすい

・・・などなど、立派ないちごに育てるまでの注意点は沢山あります。

生産者は毎日毎日、試行錯誤を繰り返し、ノウハウを蓄積し、
消費者に喜んでいただけるようないちごに育てるべく
切磋琢磨しています。

苗作りの大切さ

生産者同士の協力体制

生産者達は長崎県産『ゆめのか』を
日本で一番人気のいちごにしようと日々頑張っています。

その為に、生産者が集まって「現地検討会」を開催し、
様々な意見交換やノウハウの共有を日々繰り返しています。

そういった取り組みを通して
長崎県全体で『ゆめのか』の品質向上を実現し、
消費者に喜んでいただけるいちごになるよう日々活動しています。

出荷の喜び
ゆめずきん写真

「ゆめのか」にかける想い

是非、長崎県産『ゆめのか』を一度ご賞味ください!

ゆめのか
いちご
いちご
ゆめずきんちゃん